最新版のアナログカメラ“Lomo’Instant Square”のプロトタイプお披露目記念イベントに参加してきました
少し前のことですが、BETTARA STAND 日本橋さんとMotionGallery(モーションギャラリー)さんが主催する最新版のアナログカメラ“Lomo’Instant Square”のプロトタイプお披露目記念イベント『BETTARA 文化座・第5回 「写真がもっと好きになる。ロモが教える撮影テクニック!」』に参加させていただきました。
“Lomo’Instant Square”とは
世界初のアナログのスクエアインスタント写真が楽しめるLomographyの折りたたみ式カメラです。
簡単に言えば、チェキの正方形版を取ることができるカメラで、無制限の多重露光やフラッシュ用カラーフィルターなどが楽しめるものです。
“Lomo’Instant Square”のプロジェクトページ
今回のイベントは“Lomo’Instant Square”のお披露目記念ということで、Lomography社のインスタントカメラ Lomo’Instant Wide、Lomo’Instant Automatを使った写真講座を受けることができました。
Lomo’Instant WideとLomo’Instant Automat
今回私が使わせて頂いたモデルはLomo’Instant Automatでした。
カメラボディーのデザインもどれも可愛いものばかりで持っているだけでテンションが上りました。
Fujifilm Instax Miniフィルム(チェキ用)に対応していて、気軽に撮影できるのがポイントです。
Lomo’Instant Automat Cabo Verde + Lenses
Lomo’Instant Automatに比べて二回りくらい大きくカッコイイ印象を受けました。
使用するフィルムはFujifilm Instax Wide フィルム (チェキWIDEフィルム)で、ポラロイドのようなワイドサイズの写真を楽しむことができます。
体験した感想
やはり撮ってすぐにフィルムが出てきて見せ合いっこできるのがとても楽しかったです。
また、多重露光の仕方やカラーフィルムの使い方も簡単で、手軽に色々な手法でインスタント写真を楽しむことができました。
スタッフさんも参加メンバーの方々も気さくな方が多く、とても楽しい時間を過ごすことができました。
今回のイベントの様子が紹介されているMotionGalleryさんのページ
今回の会場だったBETTARA STAND 日本橋さんの店内の雰囲気も落ち着いた感じで居心地が良く、日本酒やべったら漬けなどの料理もとても美味しかったです。