プロ野球日本シリーズチケット争奪戦
本日朝10時より日本シリーズチケットの一般発売が開始されました。
私もホークスファンなので、チケットの争奪戦に参加。無事11/1(水)の横浜スタジアムの試合のチケットをゲットすることができました。
私自身初めてネットでのチケット争奪戦に勝利したのですが、その勝敗を分けたポイントを自分なりに考察してみます。
販売開始前の前準備
最初にして最大のポイントが、販売開始の前日〜1時間前くらいまでに販売サイトの購入ページに行けるところまで行っておくことです。
今回の争奪戦でも販売開始の数分前から販売サイトにアクセスしにくい状況が始まっていました。
このアクセスしにくい状況が始まってしまうと、ページを移動する度にエラーなどを繰り返してしまい、なかなか先に進めなくなってしまいます。
そのため、予めアクセスし易い時間帯に行けるところまで行っておくことが大切です。
また、この際のもう一つのポイントが、使用する販売サイトにログインを済ませておくことです。
まだ会員登録をしていない場合は、会員登録を済ませ、万が一ログアウトしてしまった際もPCやスマートフォンのブラウザにキーワードを記憶させておくことも重要です。
これで前準備完了。販売開始まで時計と販売サイトを見つめ、決戦の時を待ちます。
いよいよ販売開始!ひたすらページリロード
チケット販売開始とともにお目当てのチケットへ通じるボタンをポチります。
当然の事ながらなかなか次のページに進むことができず、様々なエラー画面が出てしまいます。
ここで大事なのが忍耐力です。次のページに進めることを信じてひたすらページリロードを繰り返します。
このページリロードにもちょっとしたコツがあります。
それは、必ずページの読み込みが終わってからリロードをすることです。
次のページに進めることができるかどうかはタイミングにかかっています。せっかくそのタイミングの時にページリロードをしていても、ページが移動する前にリロードしてしまうとそのチャンスをふいにすることになるのです。
私の肌感では、エラーページではなく次のページに進めた時はエラーページの時と比べて、ページが表示されるのに少し時間がかかる感じがします。
ちょっと読み込みが遅いときもすぐにページリロードをするのではなく、読み込みが終わってからページリロードをしましょう。
この時、PCからアクセスしている際はコマンド(Windows→F5もしくはCtrl+R、Mac→command+R)を使うと便利です。
まとめ
- 販売開始の前日〜1時間前くらいまでに販売サイトの購入ページに行けるところまで行っておく
- 事前に使用する販売サイトにログインを済ませておく
- 必ずページの読み込みが終わってからリロードをする
これらのポイントに気をつけることでチケット争奪戦に勝利する確率は上がると思いますが、確実に勝利できるというわけではありません。
もしやってみようと思った方は自己責任でお願いします。